放送大学教員免許更新講習試験 長野会場の当日の様子レポート

放送大学教員免許更新試験 長野会場 当日の様子記事アイキャッチ幼稚園の先生の部屋
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教員免許更新お疲れ様です!!

初めての更新だと様子がわからずイメージがわかない方も多いですよね。

私も様子がわからず、当日どぎまぎしてしまったので、実際に長野会場で認定試験を受けてきた様子をレポートしたいと思います。

これを読んだ皆さんが少しでも安心して試験当日を迎えることができますように。

 

この記事でわかること

  • 放送大学の教員免許更新認定試験長野会場の場所
  • 当日の持ちものと服装
  • 認定試験の全体の流れ
  • 実際の試験の様子

 

 

目次から好きな項目にジャンプすることができます。

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放送大学教員免許更新認定試験の長野会場の場所

 

放送大学教員免許更新認定試験の長野会場の場所は、上諏訪駅目の前のアーク諏訪3階です。

建物自体は駅を出て目の前に見えるのですが、アーク諏訪の開店前の時間(2階は10時)に行くと、入り口が見つかりにくいかと思いますので下で説明します。(1限目の試験開始は9時半)

開店時間(2階は10時)後でしたらどこからでも入ることができるので、エスカレーターやエレベーターで3階に行けば自ずと会場につけるはずです。

 

会場までの道順(アーク諏訪が開店前で1階・2階からは入れない場合)

 

放送大学教員免許更新認定試験長野会場までのみちのり

 

  1. 駅を出て右に見えるアーク諏訪に向かうスロープ(階段をのぼってアーク諏訪まで続く道)を進むとアーク諏訪の2階の外通路に着く
  2. 外通路の一番奥(建物の左端)まで進む
  3. 外階段を上るとアーク諏訪3階の外通路に着く
  4. 放送大学の入り口があるのでそこから中に入る

 

私は試験時間の20分前に着きましたがすでに会場は開場し、4人ほどの方が席に着いていました。

 

放送大学教員免許更新認定試験の持ち物と服装

 

放送大学教員免許更新認定試験の持ち物は以下の通りです。

  • 受験票(自分でコピーしたもの カラーでも白黒でも大丈夫)
  • HBの鉛筆(私は3本持って行きました)
  • 消しゴム
  • 事後アンケート(なくても別に何も言われないし大丈夫ですが協力的な方は是非)

 

必要であれば持って行くといいもの

  • 鉛筆削り
  • お昼ご飯(4・5限目両方に試験が入っている方はお昼を買いに行くと時間がギリギリになると思うので買って持って行くほうが安心です)
  • カーディガンなど体温調節の効く防寒着(私は8月の受験でしたがエアコン効いていたのでカーディガン羽織ってました)

 

服装は私服でどんな服装でも基本大丈夫。

 

私は綿のスカート、半袖のブラウス、カーディガンで行きました。

綿のズボンにシャツ(カジュアルな物でOK)とかが無難かもしれませんがあまり気にしなくても大丈夫です。

黒のスラックスに白シャツの人もいましたが、普通に街に買い物に行くような服装の方も多かったです。

 

当日の試験の流れ

 

長野会場の当日の流れは次の通りです。

 

  • 試験時間10分前までに試験会場の席に着く
  • 試験を受ける(30分間)
  • 自分の試験時間ではない時は同じフロアにある机と椅子や自習室で待機(外出しても大丈夫)
  • 自分の試験科目が全て終わったら事後アンケートを提出して帰宅(提出しなくても特に何も言われはしない)

 

当日は受付などはありません。

自分の試験の開始時間10分前までに試験会場の部屋に入り席に着いていれば大丈夫です。

私が行った時は、試験会場は講義室と自習室1の2つの部屋のどちらかで行われていました。

 

科目によって、会場が変わるので、自分がその時間どちらの部屋で受けるか受験票で確認しましょう。(受験票に書かれています)

 

会場の席の場所は、会場入ってすぐのボードや前のホワイトボードに貼られている、座席表のピンクで塗られた席の場所であればどこに座っても大丈夫でした。

 

空き時間は同じフロアに自習室や机と椅子が沢山あるので、空いているところで復習しながら待ちます。

 

昼休みは12:30〜13:30です。

 

自分の選択した科目の試験が終わったら事後アンケートを回収ボックスに入れて帰宅。

帰宅するときも受付などは特になく、自由に帰って大丈夫です。

私は事後アンケートを持って行くの忘れましたが、別に出さなくても試験に落ちることはありません。

 

実際の試験の様子

 

試験開始10分前には、テキストやノートは全てしまい、机の上は鉛筆と消しゴムと受験票のみにします。

試験の注意事項のお話があり、問題が配布されたら、問題を開かないようにマークシートのみを取り出し、受験番号や受験科目の記述、マークを行い開始時間まで待ちました。

 

試験時間は30分間。

途中退出は認められていません。

 

試験終了の合図があったら鉛筆をおき、マークシートと試験問題が回収されるのを座ったまま待ちます。

 

試験問題の持ち帰りは出来ません。

 

回収されたらその時間の試験は終了です。

 

試験中感じたこと

  • マークシートはオモテのみで問題数少ない
  • 試験中試験官の人が受験票をチェックしに回ってくるのがなんかドキドキする
  • 結構時間余る
  • 久々の試験の雰囲気になんか緊張する

 

試験日後の流れ

 

試験の1ヶ月後あたりに結果と終了認定書が届きます。

細かな何点という点数は出ませんが、大体各科目何パーセントぐらいできていたかはわかります。

その後は各都道府県によって認定書の提出方法が違うので、各都道府県の教育委員会などに確認しましょう。

 

そんなに気負わなくても大丈夫

 

今回は放送大学教員免許更新認定試験の長野会場の様子についてまとめました。

久々の試験の雰囲気になんか緊張しますが、それほど気負わなくても大丈夫です。

問題の難易度も難しい問題は少なく、常識の範囲で答えられるものも多いですよ。

とにかく受験票だけは忘れずに、時間に遅刻しないように余裕を持って会場にむかいましょう。

健闘をお祈りしております!!

 

 

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